家屋解体前の家財品の全撤去

女性の施主様で、実家の家屋解体前の家財品の全撤去のご依頼を頂きました。

【作業日数3日間（見積り時3.5日）】
【作業人員5名】
【処理内容】使用車両について、現場までの道幅が狭かったため、小型車両計3台を使用しました（2tダンプ、2tパワーゲート車、軽トラック）、各車両6回から７回以上の運搬がありました。

女性のお客様の不安を解消できるように、不用品片付の現場監督は女性スタッフを起用しています。

作業について、会社での分別作業が軽減できるように、現場では手際よく分別、運搬を行います。できるだけキレイに片付けられるように、細部にまでチェックして、引き渡しいたします。

現場を熟知しているスタッフが見積もりに行くということから、片付けは始まっています。

金属資源、紙資源は有価で処理できるため、見積り時に大まかな資源物の数量を判断し、不用品全体の見積単価を下げる工夫をしています。

これは、お客さまのコスト負担を軽減することにもつながりますし、現場スタッフの作業の効率もあがりますので双方にメリットがあります。