事業系一般廃棄物
オフィスのごみ
オフィスで発生する紙コップやペーパータオル、コーヒーや茶葉、ガムテープ・付箋、汚れた布類、生ごみ、古紙(新聞、段ボール、雑誌、飲料用パック、雑がみ(パンフレット・カタログ、ノート、値札、カレンダー、チラシ、はがき・封筒、コピー紙、トイレットペーパーやラップの芯))などは、「事業系一般廃棄物」と分類されます。
ペットボトル・プラスチック包装、発泡スチロールなどのプラスチック製品、ビン・缶、傘などの金属を含んだもの、蛍光灯、乾電池などは、産業廃棄物として処理しなければなりません。
公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センターより引用
事業系一般廃棄物は、自治体では回収せず、事業者の責任で減量化・資源化に取り組むことが基本です。事業ごみは専用施設へ搬入するか、一般廃棄物の許可業者に収集運搬を依頼するなどして、適切に処理することとなります。
渡辺商店では、オフィスで発生するごみの内、「古紙」と「粗大ごみ」のみ回収・処理を行っております。
オフィスごみの処分とSDGs
紙の原料はパルプ(木材)です。紙のリサイクルを行うことで紙の総使用量を減らし、森林資源の浪費を抑制することにつながります。 |